12/22(金)AMに麻生消防署で開催された「普通救命士講習会」に参加してきました。
心停止など起きた現場での早急な対応が必要となる症状への備えとなる「心臓マッサージ(胸骨圧迫)」「AED」について実技を交えて習う講習でした。
現在の統計では119番通報から救急車が現場に到着できるまでの平均時間は約9分ほどのようです。心停止の場合、3-4分間程度脳への血流が止まることは大きなリスクであり、この救急隊が到着するまでの間にどれだけの対処が現場できるかが重要です。
何が起きるかわからないスポーツ現場においては、指導者こそが正しい知識と技能を習得する必要性を改めて感じました。
<麻生消防署>
<胸骨圧迫(心臓マッサージ)>
<AED>
学校も含めて近隣のAEDマップを把握する必要があります。
↓
http://kawasaki.geocloud.jp/webgis/?p=1
<修了証>
必ずスポーツ現場では必要な事項かと思いますので是非皆様も講習を受けてみてください。
詳しくは川崎市HP↓