入部された方の感想と声を集めました!

入部をして半年以上経過されたご父兄お二人から、学童野球や当クラブに関してお声を頂きました。「今後体験される方」や「入部を検討されている方」、また、「どうしようかと迷われている方」にはご一読いただければ参考になるかと思います。

 

Part1:Aさん>

Q1.親に野球経験がないのですがチームに入ってもついていけますか?

野球経験が無いことを、問題に感じたことは特にありません。

私は野球経験が皆無だったのですが、子供達とグラウンドで一緒に練習をして、徐々に野球を出来るようになっていく自分を感じて私自身が嬉しがっています(笑)。

 

Q2.野球は親の手伝いが大変と聞きますが実際はどうなんでしょうか?

親のお手伝いは強制ではありません。

監督コーチは、選手のお父さんやOBの皆様がボランティアで行っており、参加が出来るお父さんで協力している感じです。

私を例にしてみると、土日仕事の時もあるので、当然仕事の時は行けませんが、仕事や家の用事が無いときは練習に行きます。

経験者の方が主に子供達に指導してくれて、未経験者はそのフォローをしてる感じですね。グラウンドで子供と一緒に野球をすると楽しいし、ストレス解消にもなるので大変に感じたことはないですね~。

 

Q3.他の習い事もしているのですが両立は可能でしょうか?休みは認めてもらえるのでしょうか?

両立は可能です。

子供達は野球の他にも水泳や英語教室、キックボクシングまで、様々な習い事を両立していますし、家族イベントや用事があればお休みもします。ただ試合等での人数調整があるため、事前に休みや遅刻、早退などの連絡をしてチームで取りまとめています。

 

Q4.野球の魅力はどんなところですか?子供の成長を実感するのはどんなときですか?

野球の魅力は、子供達を虜にする「野球というスポーツの楽しさ」でしょうか。

子供達は少しでも上達しよう、と砂埃にまみれながら、いつでも本気で白球を追いかけます。楽しくもあり、厳しくもある練習中のグラウンドの凛とした空気感が好きです。おとなしく、人前で話すのが苦手な性格の息子が、味方選手に「ワンアウト、一塁!打ったらセカンドね-!」などと大きな声で掛け声を掛けてるの聞いたりすると、成長したな~とウルッときます。

 

Q5.入部する決め手になったこと、百合丘ペッカーズの魅力を教えてください。

百合丘ペッカーズの魅力はズバリ、居心地のよいチームのムードです。

入部前に体験練習に参加し、実の弟のように息子をお世話してくれる先輩選手の心意気や、監督コーチ陣のチーム指導方針に共感し、息子を預けたいと思えたので入部を決めました。

 

Part2:Bさん>

Q1.親に野球経験がないのですがチームに入ってもついていけますか?

大丈夫だと思います。自分も野球の経験は小学生のときしかありません。

学童野球では技術や楽しさだけでなく、人とのコミュニケーションや礼儀作法などの大切さを子供たちに伝えることが目標です。ですから、野球経験がなかったり、スポーツが苦手でも子供たちに教えられることはたくさんあると思います。

子供たちも、親の言うことはあまり素直に聞けなくとも、コーチの言うことにはことのほか耳を傾けるようですよ。

 

Q2.野球は親の手伝いが大変と聞きますが実際はどうなんでしょうか?

ペッカーズは親の出席が義務ではなく、基本的に来られる人は来られるときに来てください、というスタンスで運営されています。

どんなことでも、気がすすまないことは面倒ですし、疲労感が伴いますが、好きなことや楽しいことは苦労とは感じないものだと思います。

ですから人それぞれというか、気の持ちようだと思います。現在では、比較的多くのお父さんが練習に参加してくださっているので、子供たちも楽しく野球ができていると思います。そして今後もこのような状態が継続していけるように、チーム全体として参加しやすく気が置けない雰囲気づくりを大切にしていると感じます。

 

Q3.他の習い事もしているのですが両立は可能でしょうか?休みは認めてもらえるのでしょうか?

私の子も野球のほか、テニス、水泳、ピアノなどを習っています。

「本当に両立できてるの?」と訊かれると、親としては微妙な感じもしますが、本人はどれも楽しくやっているようです。休みたいときは事前連絡を基本としています。もちろん家族で旅行に行くこともあるでしょう。ちなみに子供は家族で遊びに行くよりも、野球が楽しいらしく野球優先で、遊びや旅行に誘っても相手をしてくれないと妻は嘆いています()

 

Q4.野球の魅力はどんなところですか?子供の成長を実感するのはどんなときですか?

自分にとって野球の魅力は、そうですね、不思議な連帯感・一体感でしょうか。

仲間がエラーしたら、その仲間のためにも絶対にこの回は点を与えないとか、真剣に考えたらちょっと気恥ずかしくなってしまうかもしれないような感情を、思わず抱いてしまうことがある――そんな瞬間が空から降りてくる空間ですね。と言っても、もちろんいつもそんなにマンガや映画のような人生を生きているわけではないですが。ちなみにショートバウンドをグラブに収めたときに私は娘の成長を感じます()

 

Q5.入部する決め手になったこと、百合丘ペッカーズの魅力を教えてください。

監督・コーチはじめ親御さんたちが、「子供優先で物事を考えているんだな」と思えたから入部を決めました。そしてそれが自分にとってのペッカーズの魅力です。

 

当サイトをご覧の皆様も、実際に百合丘小グランドに来て、子供たちの元気な姿やご父兄の姿、チームの雰囲気などを肌で感じてみてください。

是非一緒に野球やりましょう!!

 

百合丘ペッカーズ